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2007年01月22日

ゲーテのメタモルフォーゼ理論をめぐって。

Olaf Breidbach: Goethes Metamorphosenlehre. München: Wilhelm Fink, 2006.[amazon.co.jp]

著者Breidbachは科学史家、Ernst Haeckelの研究でも知られる。
導入に続いて、「メタモルフォーゼとしてのゲシュタルト」、「自然のメタモルフォーゼ」、「形態学」、「エピローグ」といった構成。最後のほうの節が「普遍的美学としてのメタモルフォーゼ理論」と題されていることが結論を示唆していそうだ。
末尾に置かれたこんな図(ロバート・フラッドによる自己規定的な自然過程)が印象的。