« 処女懐胎|田中純 | メイン | Bildwelten des Wissens(知のイメージ世界)|田中純 »

2007年01月26日

森美術館オープニング。

18時の開始早々だったせいもあり、思ったよりも人出が多い。日本美術はそれなりのもの。寒山拾得図の今さらながらの不思議さ。縦長の画面に真正面を向いて描かれた若沖の象や蘆雪の黒牛、あるいは雪佳の金魚。暁斎の鳥獣戯画が見せる妖怪じみた動物たち。
笑い展は「笑う」ことを強要されるようで居心地が悪い。
「日本美術が笑う」のカタログのみ。所収のテクストはごく短いものばかりで全体としてとりとめがない。そこを軽みととるべきか。