SITE ZERO 進捗状況|田中純 2007年03月17日
懸案は終えて、ようやく先が見えてきたといったところ。
懸案は終えて、ようやく先が見えてきたといったところ。
特集企画者柳澤さんの尽力で執筆依頼も進み、じりじりと進行中。
ある雑誌のブログ特集で自分のサイトが取り上げられたおり、「バックステージ」的な情報という紹介のされ方をしたことを思い出す。
T.J.Clark: The Sight of Death. An Experiment in Art Writing. New Haven and London: Yale University Press, 2006 [amazon.co.jp]の書評を、在ワシントンの稲賀繁美さんにお願いした。
ある新聞社から「SITE ZERO」について電話取材を受ける。
それをきっかけに、雑誌を印刷媒体として残すことの意味を再考してみる。
10月12日に編集会議、ラインナップをほぼ確定する。精神疾患の臨床と言説の関係が、どのくらい反省されてとらえられるか、反応が期待される。病院建築の取材は個人的にもとくに関心のあるところ。メールによるジョアン・コプチェク氏へのインタビュー、(残念ながらなくなりました。2006.10.18追記)バリバールの翻訳なども企画中。レオ・シュピッツァー(スピッツァー)の論文を取り上げることも決定。研究史における古典の翻訳は少しずつでも続けてゆく価値があるだろう。T.J.クラークの新著書評もふさわしい人物に依頼する予定。投稿論文は随時募集中である。